みんなが携帯電話、スマホを持っているおかげで
しかもその撮影した写真をインターネット上にアップロードしてくれるおかげで、
飲食店のメニュー調査が楽になった。
小さな個人店などは、ホームページを持っていないことが多いから、
実際にそのお店に入ってみないとメニューが分からないことが多い。
最近は、食べログを筆頭にいろいろなお店に関する写真を
発見できるから、事前に調査ができる。
メニューを撮影してくれる人も多くて、
ご丁寧に1ページ1ページしっかりと撮影してくれている。
ある店舗周辺の飲食店、ライバル調査、競合調査のときも
インターネットの写真が大活躍した。
ほとんどの飲食店は
食べログなどの口コミ情報サイトに行けば
メニューの写真が掲載されているし、
個人のブログにも掲載されている。
あとはグーグルのストリートビューを使えば
お店ののぼり、イチオシメニュー、駐車場の有無、
近くに何があるか、なども分かる。
公式ホームページがあっても、
飲食店の場合、値段やメニューを全部書いていないことが多い。
変更が多いことと、ライバルにチェックされることを
嫌がっているのかな。
うーん、技術の進歩は喜ばしいけど、
1億人が総カメラマン、総調査員みたいな感じでちょっと怖いなと思った。
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