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つんむーの日記。
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    問題解決力を上げる質問



    あなたには何か成し遂げたいこと、解決したい問題があると思います。


    受験勉強とは違い、人生の問題には答えがありません。


    しかも、うれしいことに問題解決の方法は「たくさん」あります。


    「この方法しかない」と思い込んでしまうと、その方法を実現するためだけに

    時間と労力を使ってしまいがちです。


    思い込みで視野が狭くなっているときに便利な質問があります。


    「本当にこの方法しか解決策はないか?」


    問題解決で悩んだときは、この質問を頭に巡らせてみてください。


    フッと余計な力が抜けて、少し大きな視点、視野で問題を眺めることができます。


    この余裕の大きさの分だけ、別の問題解決方法が思いつきやすくなります。


    思いもかけない問題解決方法が見つかることがよくあります。


    そもそも問いかける質問が限定的なら、限定的な答えしか導けません。


    問題の核になる部分をつかみとって、適した問いかけをしましょう。



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    人は言い続けたら本当だと思い込む



    「大事だと思ったこと」は「何度も何度も言い続けること」が大切です。


    人は1回聞いただけでは信じません。


    ですが、何度も何度も真剣に言い続けていくと、あるとき本当だと思い込みます。


    その頃には「結果もついてきている」ことが多いです。


    くどい!しつこい!と思われても、

    これは言っておかないといけないと思ったことがあるなら、


    しっかり何度も何度も言い続けましょう。


    本気で言い続けることで、周りも巻き込んで大きな動きになっていきます。



    今日1日で何を生み出したか



    なんとなく閉塞感、停滞を感じるときは、

    1日を振り返ってみて今日1日で何を生み出したかを考えてみてください。



    何か新しいものを生み出す。


    今までできなかったことを一歩でも進める。


    そういった実感があるなら、その日は意味のある1日だったと言えます。


    人生は1日1日の積み重ねです。


    1日は1時間、1分、1秒の積み重ねです。


    1ヶ月後、1年後、10年後、100年後に幸せな状態を続けたいと思った場合、

    今日1日の時間を「価値を生み出す時間」に変えていくことが必要です。


    それを毎日続けることで、より良い人生に変わっていくはずです。


    「何かをした日」と「何もしなかった日」があるだけです。


    「何かをした時間」と「何もしなかった時間」があるだけです。


    それが1日、2日、3日と積み重なっていって、

    あなたやあなたの周りの人たちの未来を創っていくことになります。


    時間の使い方を価値のあるものに変えることで、

    より良い未来を創り出しましょう。



    たまには海を見に出かけよう



    「海」


    どんなイメージがありますか?


    社長・その道のトップというのは孤独です。


    社員、社員の家族、取引先にまで責任があります。


    ストレスがたまります。


    そこで、たまには「海」を見に出かけましょう。


    海は広いです。

    海は大きいです。


    今の自分の悩みが非常に小さく感じられます。


    ストレスも緩和されます。


    この「海」というのはストレス解消の象徴のひとつなので、

    別に「山」でも「行きつけのお店」でもOKです。


    言いたかったことは「適度に息抜きをしないともちませんよ」ということです。


    ときどき、自分はどうなってもいいからと投げやりな態度の人がいます。


    1年間がむしゃらにやってみて、それで心労や過労で死んでもいいや。


    本当にそう考える人がいます。


    一見すると、「勇気のある人」「潔い人」と見えます。


    ところが、実際は「知恵がない人」です。


    1年で病気になったり、死んじゃった場合、その人は満足でしょう。


    ですが、残された人はどうしますか?



    まだその人たちの人生は続きます。



    体を壊してまでやり続けることは、無責任な行為になることがあります。


    ときどき、「現実から逃げたい」「現実から目をそむけたい」ために

    病気を作り出す人がいます。


    病気になると「許された」と思うわけです。


    周りもなぐさめてくれますし。


    しかし、多くの人の責任を負う立場にある人は

    健康でい続けることを義務だと思ってください。



    早め早めに心と体を休ませて、

    いざという時にちゃんと力を出し切れるように日々こころがけたいです。


    というわけで、悩みに押し潰されそうなときは、

    あなたにとっての「海」を見に出かけてください。





    目標は小さいほうがいい?大きい方がいい?



    目標の立て方について質問がありました。


    「目標は小さいほうがいいのですか?それとも大きい方がいいのですか?」


    これはケースバイケースです。


    「今の自分に自信が持てない人」は小さいほうがいいです。


    すぐに達成できるような小さな成功体験をたくさん積み重ねていくことが大事です。


    自信を持てるようになります。


    できれば、数字やグラフ、量などではかれるものがいいですね。


    毎日、少しでも前進することです。


    それが3日経ち、1週間経ち、1ヶ月経ったときに

    はっきりと客観的にスタート地点からここまで進んだと見えるようにしておくと効果的です。



    「社長・責任ある立場の人」は目標を大きく持ちましょう。


    理由は、人は自分が想像した以上の人物にはなかなかなれないからです。



    世の中で成功者と言われている人は、

    晩年になって「もっと大きな目標を持てば良かった。

    その目標を掲げれば、より大きな仕事ができたかもしれない。」


    そう語っています。


    当時の自分としては「かなり大きな目標」であり、

    「大言壮語(たいげんそうご)にも思える目標」だったと思います。


    ですが、何十年か歩んできて、成功者たちは

    「まだまだスケールが小さかった」と考え方を反省しています。


    まだ何事も成し遂げていないときは、

    それだけの力が自分の中に眠っているとは思えないのでしょう。


    人は考え方を大きく変えるだけで、行動も習慣も変わってきます。


    多くの人に喜ばれる仕事がしたい。

    世の中を明るく照らす仕事がしたい。

    笑顔を増やす仕事がしたい。


    そのように思っている人は「とてつもなく大きな目標」を立ててください。


    途中までしか達成できなくても、素晴らしい人生だったと思えます。



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