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つんむーの日記。
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    戦争の戦い方と経営の戦い方は共通する点が多い



    もともと戦争の戦い方が

    経営上の戦略・戦術に転化したから当たり前ですが、

    戦争の戦い方と経営の戦い方は共通する点が多いです。


    相手を囲んだり、情報操作したり、大事な人材を引き抜いたりします。


    戦略は大きな考え方なので、戦略が大事です。


    戦略を間違うと、戦術では取り返せないことが多いです。


    簡単に言うと、何年先まで見通していますか?ということです。


    3年先を見ている人と10年先まで見ている人では、

    動き方が変わってきます。


    短い期間では3年先まで見ている人のほうが成果が出ることもありますが、

    長期間では10年先まで見ている人のほうが生き残る確率が高くなります。


    遠くまで見通すことは、視野の拡大につながります。


    目先の利益だけに目をむけていると、環境の変化に気づかずに

    大きな流れにやられてしまうことがあります。


    賢い人は、長期的な目で見つつ、さらに短期的な目でも見通して、

    どちらでも収入につながるような行動を淡々としていきます。


    そういった冷静沈着、ある意味で冷徹な目を持っている人は、

    多少の環境の変化には動じず、経営面でしぶとさ、強さを発揮できます。


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    トップの考え方が変われば会社も変わる



    会社の成長の限界は「トップの考え方」にあるそうです。


    トップの考え方が変われば会社も変わります。


    いい方向にも悪い方向にも。


    たとえば、

    今の会社の社長が急にビル・ゲイツに変わったとしましょう。


    すると、きっと今の社長のやり方とまったく違った方法で

    事業を大きくしていくはずです。


    また、

    今の社長が極悪人に変わったとしましょう。


    すると、きっと犯罪行為をしながら事業を大きくしていくはずです。



    今のは人が入れ替わった事例ですが、

    人格がコロッと入れ替わる、性格が変わる、そういった変化が起きた時に

    社長の考え方も変わります。


    何か事件なり、衝撃を受けたことや感動したことがきっかけで、

    たった1日で社長の考え方がいい方向に変わってしまうこともあります。



    収入になりそうなものを探し続ける



    社長は常に「収入になりそうなものを探し続ける姿勢」が必要です。


    収入が減ったり、売上が下がると従業員に給料を支払えなくなります。


    また、事業が大きくなっていかず、倒産する可能性もあります。


    社長は常に収入になりそうなものを見つけられるように

    新聞、テレビ、ニュース、雑誌、人との会話、街の景色、

    電車の中、お店の中などで発見を続けないといけません。


    時代の流れが変わっていくことを他の人よりも

    先につかむことができれば、それだけビジネスチャンスが増えます。


    ビジネスチャンスが増えれば、収入を増やす方法も見つけやすくなります。


    新しい商品、サービスがどれだけ売れそうか、

    どれだけ収入が伸びそうか、そういったことを見極める力が

    トップには必要です。


    教えるときは相手の理解度に合わせて



    相手の理解度に合わせて

    使う言葉、使う言葉の数を変えるとしっかり伝わります。


    普段、相手の人が使っている言葉で比喩などの表現をすると

    スッと感覚で理解してもらえます。


    教えるとき、アドバイスをするときは、

    相手の理解度に合わせて「こちらの態度を変えること」が

    スムーズな人間関係のコツです。


    上から目線で教えようとすると、抵抗が生まれますし、

    かといって、へりくだって謙虚すぎると、相手になめられて

    こちらのアドバイスを素直に受け入れて動いてもらえません。


    バランスが大事ですが、最初の人間関係の構築のときに

    できるだけ、「この人の話は分かりやすい」という印象を

    与えることが必要です。



    恩返しが続いていく



    小さい頃や子どもの頃は気付かなかった優しさ、かけた迷惑などに

    大人になって世の中のことがある程度わかると気づくことがあります。


    小さい頃、子どもの頃は周りの人、家族に迷惑をかけて生きています。


    もちろん、例外はあります。


    最近では「毒親」という、子どもよりも自分のことが大事な人間も増えています。


    ただ、大多数の人は、愛情をかけられて育っているはずです。


    ただ、覚えていないだけで。


    その恩を思い出すと、自然と感謝と恩返しの気持ちが湧いてきます。


    未熟さゆえに、失敗をしたり、迷惑をかける成長途中の人たちを

    過去の人たちが愛情を持って育ててくれたように、優しく見守る。


    そうやって恩返しの繰り返し、連続で

    人は育っていくのだと思います。


    年を取ると、あれだけ大きく見えた父親や

    強く見えた母親がとても小さく見えてきます。


    そう感じた時が「恩返しの人生の始まり」なのかもしれません。






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