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つんむーの日記。
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    大きく考えるとその過程にある問題は解決していく



    問題を解決するときに、あえて「でっかく考える」というものがあります。


    たとえば、売上を2倍にしたいと思ったとします。


    それが現実において求められている数字だとします。


    そういうときに、あえて「売上を100倍にする」と考えます。


    実は売上を2倍にするためにやること。

    売上を100倍にするためにやること。


    これはスタート地点から、やるためにしなければならないことが

    ぜんぜん異なってきます。


    売上を100倍にすることを目指していれば、

    その過程で売上は2倍になります。



    大きく考えることの利点は、思い込みをなくせることです。


    違う方法を思いつける可能性が上がることです。


    売上2倍なら、新しい商品を開発する。

    ABC分析などで上得意客に対して時間とお金を注ぐ。

    アフターケアでも利益を生むような仕組みを作る。



    など、市販の経営本にも書かれているような内容で達成できます。



    ところが、売上100倍を達成しようと思うと。



    会社の組織構造を変えないといけないかもしれません。


    狙うお客さんを変えないといけないかもしれません。


    もっと原点にもどって、会社の設立時の企業理念を変えないといけないかもしれません。



    売上2倍のときには考えつかない方法が、


    売上を100倍にしようと思ったときに考えつく可能性が高まります。


    勝手に思い込みで限定している方法、考え方を変えることができます。



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    お客さんは迷ったら買わない



    お客さんは迷ったら買わないことが多いです。


    良かれと思って、商品の取扱点数を増やしたところ、

    売上や利益がかんばしくない場合があります。


    実は、お客さんはあまりにも商品の数が多いと、

    結局どれが私にとっていいものなの?と疑問に思ってしまいます。


    そして、「買わない」選択をすることもしばしば。


    なので、黒字にしたい場合は、

    商品の取扱点数を絞り込んでみましょう。


    そうすることで、仕入れや在庫管理、販売方法もスッキリしますし、

    従業員の営業もパターン化できて、よく売れるようになります。






    何度も何度もチャレンジする


    今日、出会った人の中に、とても印象深い人がいました。


    その人を追跡調査しているのでよく知っているのですが、

    10年以上かけて、あるたったひとつの事柄に取り組んでいます。


    他のことには目もくれずに、それを達成するために

    とにかく動いてきましたし、電話もかけましたし、

    人に会っています。


    ようやく今年になって、その行動が実ったらしく、

    非常に考え方が変わっていました。


    とてもシンプルになっていました。


    「この問題で大事なところはこことここ。」

    だから、こうすれば解決する。


    というように、問題を細分化しつつ、

    さらに中心になるところをきっちりと押さえる力が身に付いていました。


    その分野の専門知識も深まっていて、

    その分野について手に入る本、資料などは

    ほとんど目を通したそうです。


    今日、その人の話をじっくりと聞いていて

    一番感動したことは、



    「最初は無関心だった周りの人たちでさえ、

    10年以上続けることによって

    協力してくれるようになった。」


    ということです。


    昔から知っているので、この人が中傷、批難を受けていたことを知っています。


    「そんなこと無理だ」

    「バカじゃないの」

    「一度、精神病院に連れて行けば」


    実際にそう噂されていましたし、

    裏で多くの人があざわらっている場面を見てきました。


    ところが、です。


    だんだんと「あれ?この人の言っていることのほうが

    専門家が言っていることよりも正しいのでは?」


    と何度もチャレンジしているその人を見ているうちに

    考え方が変わってきました。



    時間の流れの中では、必ずどちらが正しかったかを

    はっきりと突き付けられます。


    まだ主流になっていない考え方が正しい、より良いこともあります。


    ほとんどは多数派に押されて時間の流れの中で消されていきますが、

    あきらめなかったその人のように、何度も何度もチャレンジすることで

    認められることもあることを知りました。


    私たちは「簡単にあきらめてしまう」傾向性があります。


    正しいと思ったら、この考え方や技術が世の中に広がっていけば

    今よりも良くなる未来が待っていると信じられるなら

    あきらめずに何度も何度もチャレンジしたいですね。






    未来の映画を見ながらビジネス探し



    収入源を探している人は、未来が描かれたSF系の映画を観ましょう。


    そこでは、まだ現実には実用化されていませんが、

    将来的に可能になる技術について様々なヒントが出てきます。


    近未来の映画に出てくる製品、ツールなどは

    「こうなったらいいな」というニーズに満ちています。


    そういった意味では「ドラえもん」の発明品も

    非常に参考になります。


    未来を先取りすることができれば、

    爆発的な売上、利益を得ることも可能です。


    もう少しすれば流行るものを見つけるヒントにもなるので、

    未来が描かれた映画を観ながら「これは使える」というものに

    アンテナを張っておきましょう。


    マス=大衆を狙う



    売上をたくさん作りたい場合は、

    マス=大衆を狙いましょう。


    なるべく万人受けする商品を用意することで、

    集客の入り口を広くできます。


    せっかくお客さんが来ても、「買いたい商品」がなければ

    売上につながりません。


    できるだけたくさんのお客さんを相手にして、

    さらにそのお客さんがリピーターになってくれる流れを作りたいところです。


    また、インターネットを通じて口コミを発信してくれる人たちを

    味方につけることも重要です。


    みんなが興味を持つものは何か、これを常にキャッチし続けて

    それに関する情報を提供したり、商品を作りましょう。


    反対にお客さんを絞るニッチの層を狙うときは、

    マニア向けの商品は高単価にすることで高利益につながります。


    「こんなもの誰が買うんだろう?」というものでも、

    一定数のお客さんは見込めます。



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