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つんむーの日記。
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    上の人が退かないと下の人が上がっていけない



    世代交代、出処進退。


    社長や責任のある立場を

    譲らないといけないときが来ます。


    そのときに、社長や会長が、

    いつまでもその地位や立場にしがみついていると、

    下の人が上がっていけないことがあります。


    それは下の人が成長する機会を奪ってしまうことにもなります。


    あなたから見ると、まだまだ甘い、まだまだ早いと感じてしまうと思いますが、

    年をとってから責任ある立場を譲られるよりも、

    若いうちに譲られたほうが、もっとダイナミックに動けますし、感謝されます。


    そうすると、会社、企業が若返ります。


    そして、早い段階で大きな仕事を任された後任の者は、

    同じようにあとに出てくる人のために道を開くという循環が生まれます。


    少し早めに退いて、下の人を信じて任せてみてください。


    人は立場を与えられると、それ相応に成長し、

    仕事もできるようになっていきます。





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    お客さんに選ばれる努力



    今は商品、サービス、企業をお客さんが選ぶ時代です。

    似たようなものがあふれていて、差がわからなくなっています。


    「どうしてあなたのところで買わないといけないか」


    この理由をたくさん提示しましょう。


    よい企業は「ほんの少しの違い」でお客さんに選ばれています。


    少しだけ使いやすい。

    少しだけ量が多い。

    少しだけ品質がいい。


    そういった特長を上手にお客さんに伝えています。


    あの商品とこの商品を比較したけど、

    この商品のほうがいいよねーと思ってもらえれば買ってくれます。


    大企業ほど、たくさんの新商品開発に力を入れていますが、

    99%はヒットせずに終わっています。


    お客さんは、「あまりにも斬新すぎる商品は選びません」


    それよりも、

    「ちょっとだけ前の商品よりも良いと感じられる商品が選ばれています」



    外国語でおもてなし


    外国語でおもてなしをする準備が必要ですね。


    そろそろ2020年の東京オリンピックにむけて、

    外国語でも観光客に対応できるようにしないといけません。


    なぜか日本人は海外の人に比べて語学に対する「恐れ」とか

    「できない」といった苦手意識があるようです。


    ところが、日本では義務教育の過程で

    英語をちゃんと学習していますし、単語を並べるだけでも

    会話は通じます。


    他のアジアの国やインドなどの人と話すと、

    文法がめちゃくちゃでも「バババー」と、とにかく

    知っている単語を話してきます。


    そういうことを知っていれば、

    「完璧な英語じゃなくてもいいんだ」と思えるようになります。


    人間と人間なので、コミュニケーションはできますし、

    絵を描いたり、紙に単語を書くだけでも

    十分にコミュニケーションできます。


    もちろん、英語などで会話ができれば

    より意思疎通はスムーズだと思いますが、

    日本人の長所のひとつ「おもてなしのこころ」があれば

    相手は嫌な思いをしないと思います。



    話し言葉のほうがわかりやすい



    小説家とは違って、相手に伝わればいいときは

    話し言葉のほうがわかりやすいそうです。


    義務教育があるので、教室に座って授業を受ける経験をしている

    日本人は、会話から知識や知恵を吸収することができます。


    話し言葉で書くようにすると、より相手に親しみと

    わかりやすい印象をあたえるそうです。


    権威を示したり、威厳のある姿勢を見せたいなら

    である調でもいいのですが、もっとフランクになんでも話せるように

    雰囲気を作るためにはです・ます調がいいそうです。


    最近の人、特に若い人は「上から目線」を嫌うので、

    なるべく丁寧に相手の自己重要感を高めるような

    親しみやすい話し言葉で文章を書くといいかもしれません。


    人と接すると異質な情報が入ってくる



    人にお金を貸してはいけないという話はしたけど、

    人に接すると、異質な情報が入ってくるから、

    ときどきは、食事をしたりしながら話してみることも勉強になる。


    それぞれの人がまったく違う人生を送ってきて、

    しかも、事件、出来事について異なった感想を持ち、感じ方をしている。


    だから、相手の視点、考え方を聞くと勉強になることもあるし、

    異分野の話を聞くと、自分の仕事や人生のヒントがいろいろ見つかることもある。


    また、不幸な人の話を聞くと、人生の落とし穴について勉強ができるし、

    自分は幸福だなとあらためて実感できる。


    何も不幸なことが起きていないことも幸せの証拠。


    体が動かない人、経済的に行き詰まっている人、

    借金のある人、家族の仲が冷え切っている人。


    いろいろな人がいるし、全員の気持ちを理解はできないけど、

    そういう人たちの話を聞くと、少しだけ懐が深くなっていくような気がする。




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